平家の一杯水

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 「壇之浦の戦いで、深手を負いながらも岸に泳ぎ着いた平家の武将が、ふと見ると山裾から海岸線に降りた所にわずかな水溜りがありました。

 痛む身体を引きずって水溜りに近づき、水を飲んでみると真水だったので、もう一口と、その水を口にしたところ塩水に変っていた。」という伝説が残る地です。

 碑の近くの渚に湧き出る清水(火の山からの伏流水)には祠が立てられ、いまも元旦の若水として赤間神宮の神前に供えられます。

 所在地  下関市前田町2-1

 交通   JR下関駅からバス15分「前田」下車、徒歩5分

 問い合わせ 下関市観光振興課 083-231-1350

 

 

 

 

 

 

 

火の山公園

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 火の山は、古代、都との連絡のために、のろし場の置かれた所とされ、ここの火は、津布田、宇部、岐波、秋穂と引き継がれて京都に達したと言われています。

 瀬戸内海国立公園に含まれ、標高268mの山頂からは瀬戸内海、日本海を一望でき、特に、その夜景は格別の美しさで1000万ドルの価値があると言います。

 山頂までパークウェイが整備されており、車で行かれますが、歩いて登ることもできます(所要時間は、みもすそ川公園から、徒歩40分。火の山ロープウェイ下駅から、徒歩30分。)。

 山頂展望台には、回転展望レストランや売店などもあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 平成21年の「火の山ロープウェイ」の運行が決まりました。昨年までは、春・夏・秋の観光シーズンを中心とした季節運行を行っていましたが、平成21年は3月19日(木)から11月29日(日)まで長期運行いたします。

 瀬戸内海国立公園 火の山の山肌を進むゴンドラからは、関門橋、関門海峡を一望することができ、眼下には絶景が広がります。昭和33年の運行以来、多くの方に親しまれ愛されたロープウェイの懐かしさも同時にお楽しみいただけます。


ロープウェイ運行情報

運行期間 平成21年3月19日(木)〜11月29日(日)

運休日 毎週火曜・水曜日(祝日の場合は運行)

 4月13日までは毎日運行。


運行時間 午前10時〜午後5時(00分、20分、40分)

料金 大人 片道300円(往復500円)

   小人 片道150円(往復250円)

交通

   1 JR下関駅から火の山行きバス15分「火の山ロープウェイ」下車すぐ。

    または、JR下関駅からバス12分 「御裳川(みもすそがわ)」下車、徒歩5分。

   2 下関I.Cから車で10分。

備考 荒天時には運休する場合があります。

 お問合せ 下関市観光施設課 083-231-1838

      下関市火の山ロープウェイ 083-231-1351

 

 所在地  下関市みもすそ川町7-14

 交通   JR下関駅からバス15分「火の山ロープウェイ」下車すぐ

      下関 I.Cから車15分(山頂に立体駐車場があります)

 問い合わせ 下関市観光施設課 083-231-1838

          立体駐車場 083-223-8339

壇之浦砲台旧址

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 みもすそ川公園内の長府よりに、壇之浦砲台旧址碑があります。

 壇之浦砲台は、文久3年(1863)5月2日、長州藩が攘夷決行に備えて急ぎつくられた砲台で、現地に住んでいた漁師の家は、火の山の山腹に移され、さらに現在の壇之浦に移転させられたということです。

 砲台は、兼重謙蔵の私記によりますと、第一塁十八斤長加農砲二門、第二塁十二斤長加農砲四門、第三塁八十斤仏式砲一門というものでしたが、前田砲台とともに最も重要な砲台として、文久3年の五回の攘夷戦と元治元年(1864)の四国連合艦隊との戦いに大いに活躍しています。

 所在地  下関市みもすそ川町1番

 交通   JR下関駅からバス12分「みもすそ川」下車すぐ

 問い合わせ 下関市観光振興課 083-231-1350