法輪寺

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 現本堂は、昭和33年(1958)に解体修理を行った際、棟木から応永二十年(1413)に熊野若王子権現の社殿として造ったとの墨書銘が発見され、応永二十年の創建が明らかで室町期の建築様式を伝えているそうです。

 本尊は木造虚空蔵菩薩坐像が安置されておりますが、寺伝ではこの地の国正院の本尊として安置されていたものと言われています。

 法輪寺御開帳縁日は毎年一回、2月11日で本尊(虚空蔵菩薩)が開帳され町内はもとより町外からも多くのかたが参拝され賑わいます。

 法輪寺本堂及び本堂に安置されている木造虚空蔵菩薩坐像、ともに県指定有形文化財となっています。

 境内には天神宮の小祠もあり、こちらは安土桃山時代以前の建物とおもわれています。

 所在地  下関市菊川町七見

 交通   JR山陽本線小月駅からバス12分「田部」下車、徒歩36分

      中国自動車道小月ICから13分

 問い合わせ 下関市菊川総合支所地域振興課 083-287-1114

快友寺

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 快友寺は、長府藩の重臣桂広繁の所領(菊川町吉賀)にあった邸宅に没後建てられた寺で、桂家の菩提寺です。

 境内にある経蔵内の回転式八角経蔵に収納されている明版一切経は、県の有形文化財に指定されています。

 15世紀初期、中国・明代に彫られた版木をもとに、17世紀後半の中国・清代の補刻により印刷された一切経(大蔵経ともいい、仏教聖典の総称)で、現在数5,443帳はわが国最多と言われています

 境内には目通り幹周りが336,311,261,239,111の都合5本のイヌマキがあり、近隣でも有数の巨樹群で、平成13年4月25日に下関市の天然記念物に指定されています。

 所在地  下関市菊川町吉賀防迫下

 交通   JR山陽本線小月駅からバス12分「田部」下車、徒歩40分

      中国自動車道小月ICから12分

 問い合わせ 快友寺 083-287-0168

多武の峰(とうのみね)公園

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 多武の峰公園は、菊川町の中央にある丘陵地で小日本(菊川町に広がる盆地の別名)が一望でき、その昔多武氏の居城があったと伝えられています。

 交通安全観音像が建てられていますが、昭和40年代に田部地区で交通事故や溜池での入水自殺が多発したことから、町のボランティアが寄付金を募って、国道491号線沿いの観音像と公園内の観音像が向き合うよう親子観音として建てられたそうです。

 春は桜の名所として多くの皆さんで賑わいます。

 所在地  下関市菊川町

 交通   JR山陽本線小月駅からバス12分「田部」下車、徒歩13分

      中国自動車道小月ICから10分

 問い合わせ 菊川総合支所地域振興課 083-287-1114