2008年5月25日 / 最終更新日 : 2008年5月25日 shimoblog 豊浦周辺 大河内温泉 深い山並みに抱かれた静かな温泉郷で、天保10年(1839)、田んぼの中で見つかった冷泉がその始まりと言われています。 泉質は効能豊かなアルカリ性の単純泉で、本格的に営業を開始したのは、明治8年(1875)湯玉の田村善 […]
2008年5月25日 / 最終更新日 : 2008年5月25日 shimoblog 豊浦周辺 福徳稲荷神社 犬鳴のお稲荷さんと親しまれ、商売繁昌、家内安全、航海安全、そして豊漁のお稲荷さまとして多くの参拝者があります。 古歌にも「長門なる稲荷の山の姫あやめ時ならずして如月に咲く」と詠まれているほど由緒の古い社です。 犬鳴 […]
2008年5月25日 / 最終更新日 : 2008年5月25日 shimoblog 豊浦周辺 中ノ浜遺跡 ??中ノ浜遺跡は、響灘に面した下関市豊浦町の海岸砂丘にあり、弥生時代の前期から中期初頭にかけて築かれた埋葬遺跡で、昭和35年に発見され県の指定史跡となっています。 埋葬施設としては地表面を掘りくぼめて造られた土壙墓、箱 […]
2008年5月25日 / 最終更新日 : 2008年5月25日 shimoblog 豊浦周辺 岩谷の十三仏 後奈良天皇の天文二十年(1551)八月、陶氏に山口の居城を追われた大内義隆公主従が、この地域の岩谷が浴八丈岩に隠棲されていましたが、追手が迫り脱出するにあたって、村人に世話をしてくれたお礼にと巻物一巻(大内家秘法ばんば […]
2008年5月25日 / 最終更新日 : 2008年5月25日 shimoblog 豊浦周辺 川棚のクスの森 一本の楠の木でありながら、18本の枝がまるで森のように青々と茂ることから「クスの森」と呼ばれています。 樹齢は約1000年、幹の周り約10m、高さ約25m、枝張り東西46.5m・南北49m。 大正11年に国の天然記 […]
2008年5月25日 / 最終更新日 : 2008年5月25日 shimoblog 豊浦周辺 安養寺の大仏 厚母大仏(木造阿弥陀如来坐像)は、昭和四年(1929)に文部省告示で国宝に指定され、昭和二十五年(1950)、文化財保護法の施行により重要文化財に指定されました。 像の高さ八尺八寸八分(296.1センチ)のいわゆる […]